“Orlando” by Virginia Woolf

興味を持ったきっかけは、東京大学総長で工学者の藤井輝夫さんの令和4年大学院入学式式辞で紹介されていたからだ。男性の主人公(恐らくヘテロセクシュアル)が突然女性に変わり、その後自分の心の変化よりも周りの視線や対応の変化に戸惑うという内容。誰しも自分では無い何かへの渇望を経験したことがあると思うが、実際に変化した際に相手の態度が大きく変わることの軽薄さに気づくだろう。

 

久しぶりに脳みそを英語の文章に浸したいと思っている。

 

リンク→https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/president/b_message2022_05.html